納骨まで遺骨はどうするか

query_builder 2021/10/08
葬儀の流れ
骨壺骨箱

お葬式が終わった後に納骨まで時間があります。その期間、遺骨はどのように保管するのでしょうか。



納骨までどこに安置しておくのか


一般的に四十九日まで自宅の後飾り祭壇に祀ります。自宅の仏間に安置します。しかし現代は仏間を設けない家が増えております。リビングや寝室の一角を利用する方が多いです。


後飾り祭壇とは

後飾り祭壇は葬儀社が準備します。直射日光を避ける場所で、弔問者がお参りしやすい場所に設置します。四十九日を過ぎても納骨しない場合は、そのまま後飾りを利用しても問題ありません。遺骨や位牌、写真、お供え物などを飾るためのものです。


遺骨を仏壇の中に飾るのは避けましょう。仏壇は本来信仰の中心である本尊を祀るためのものです。故人の供養は位牌でされています。また仏壇の前に安置するのも避けましょう。隣であれば問題ありません。



納骨の時期について



納骨をいつまでに行うのか

法律上、遺骨をずっと納骨しなくても問題ありません。ただし自宅の敷地内に遺骨を埋葬すると違法となりますので注意してください。遺骨の埋葬は、墓地としての行政の許可を受けた土地でなければなりません。


四十九日や一周忌

納骨を行うタイミングは四十九日や一周忌の際に合わせて納骨することが多くなっています。新しくお墓を建てる場合は四十九日だと間に合わないので一周忌に納骨することが多いです。


埋葬許可書

納骨に必要なのが「埋葬許可証」です。納骨の際に墓地の管理者に提出します。埋葬許可書は火葬場で発行され収骨(遺骨を骨壺に納める)の際に渡される書類です。一般的には骨箱の中に遺骨と一緒に入っているはずです。紛失しないように骨箱の中に入れておくと安心です。



四十九日法要に向けて