納棺の儀|川崎の葬儀社とむらび
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2021/10/03
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葬儀の打合せの後は納棺の儀を行います。
納棺とは、遺体を棺の中に納めることです。お通夜の前に行うことが多くなっています。納棺に合わせて体の清拭、湯灌を行うこともあります。
最近は納棺を専門に行う納棺師や葬儀社に依頼し、家族立会なしで納棺を行うことが増えてきました。
納棺の儀は、故人が亡くなってから自宅もしくは安置所で行われます。末後の水から体の清拭(湯灌)、死化粧、洋服の着替えを行います。
末後の水
「死に水を取る」末後の水は故人の口に水を含ませる儀式です。綿棒の先に水をつけ、唇を濡らします。
湯灌
故人を清める儀式です。
死化粧
エンゼルメイクとも呼ばれる死化粧ですが、薄く化粧するのが一般的で男性は髭などを剃って身なりを整えます。生前使用していた化粧品を使っても問題ありません。
死装束(しにしょうぞく)
亡くなった人が身に着ける衣装を死装束といいます。白色が標準で、かつては経帷子(きょうかたびら)とも呼ばれていました。
故人に着せることが当たり前でしたが、最近は故人のお気に入りの洋服を着せ死装束は足元に畳んでいれることが多くなっています。故人らしく送ってあげたいという方が増えています。
副葬品を納める
副葬品とは、棺の中に入れる品物です。
※棺に入れてはいけない物はこちら
通夜の流れ
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