【葬儀】胡蝶蘭はお供えに適してる?贈る注意点

query_builder 2023/10/05
葬儀のお花
胡蝶蘭

とむらびではご葬儀後のお供え用の花として、ミニ胡蝶蘭をお渡しするサービスを実施しております。

ただ、実は「胡蝶蘭をお供え用の花にしていいの?」と質問を受けることも少なくありません。

今回は「ご葬儀の場面に胡蝶蘭はふさわしいのか」について解説していきます。

胡蝶蘭について

胡蝶蘭の学名は「Phalaenopsis(ファレノプシス)」といい、「蛾」を意味する「Phalaina(ファライノ)」と「似る」を意味する「opsis(オプシス)」で構成されています。

和名の「胡蝶蘭」と同様、その見た目によって蝶(蛾)を連想させることから名前が付けられています。

日本では胡蝶蘭の佇まいが蝶が舞っているように見えることから、「幸福が飛んでくる」という花言葉につながっており、開店祝いなどの贈り物として定番となっています。

胡蝶蘭は葬儀にもふさわしい花

葬儀でお供えに用いる花には、いくつか条件があります。胡蝶蘭はこれら条件を満たしているため、葬儀でもよくお供えされる花となっているのです。

胡蝶蘭は「白上がり」に合う

葬儀で供えられる花は、宗教・宗派によっても異なりますが、白を基調にとした色を選ぶのが一般的です。これを「白上がり」と呼ぶことがあります。

もともとはお釈迦様が入滅された際、お釈迦様を囲んでいた沙羅双樹が枯れて白くなったという伝承から、葬儀の花を白で統一するという文化が広まったといわれています。
※諸説あります

その点で胡蝶蘭は白色が定番色であり、お供えの花の条件として合致します。

現在は花祭壇を代表とするように、葬儀で用いる花の色は白で統一するとは限らなくなっており、黄色やピンクなど華やかな色でも落ち着いた色味であれば多く用いられています。

ただ、弔意としてお花を贈る場合は、白色の花を選ぶのが無難です。

棘がなく、香りも弱い

葬儀では「棘のある花」「香りの強い花」は避けるのが、一般的となっています。

その点、胡蝶蘭は香りが非常に弱く棘もないので、葬儀に用いる花としてふさわしいのです。

花持ちがよく、花粉も少ない

お供えの花の定番である菊には「持ちがよい・花粉が少ない」という特徴がありますが、胡蝶蘭も同様の特徴を持っています。

葬儀後は遺品整理や事務手続きなど慌ただしい日々が続きますが、そんななかで世話が多少疎かになっても、胡蝶蘭なら安心です。

胡蝶蘭を供花にする際の注意

一般的に、胡蝶蘭がお祝いの場で贈られる花であることには変わりありません。ご遺族が「胡蝶蘭は葬儀でもよくお供えされる」と知っているとは限らないため、供花として選ぶと悪印象を与える恐れは拭えません。

また、胡蝶蘭は主張の強い花であるため、花祭壇を制作している葬儀の場合、全体のデザイン・雰囲気に影響を与えてしまう可能性もあります。

いずれの場合も、供花を贈る場合は葬儀を請け負っている葬儀社へ問い合わせるのがおすすめです。その理由については、「葬儀で花屋は選べない? 町のお店ではダメな理由と花の頼み方」で詳しく解説しています。

まとめ

胡蝶蘭はお世話が簡単で花持ちもよく、慌ただしい葬儀後でも安心してお供えできるお花です。

弊社のミニ胡蝶蘭プレゼントは業界初の試みであり、前身が花屋である「とむらび」ならではのサービスと自負しております。

ご家族の心を癒やせるよう、美しい胡蝶蘭をご用意しておりますので、ぜひ当サービスをご利用ください。

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