偲ぶ会とは?近親者だけの家族葬などの葬儀後に行うお別れ会

query_builder 2023/11/30
葬儀の形式
偲ぶ会のイラスト

偲ぶ会は、近親者だけの葬儀を終えた後に行うお別れの会のことです。以前までは著名人が行うものでしたが、葬儀の小規模化・簡略化が進んだことで、一般の方にも広まり始めています。

今回は偲ぶ会の特徴や、具体的に実施するプログラムの例などを解説していきます。

偲ぶ会とは

偲ぶ会とは、直葬(火葬式)や密葬といった近親者だけの葬儀を終えた後に、日を改めて実施する故人とのお別れの会のことです。そのまま「お別れ会」と呼ばれることもあります。

以前までは芸能人や社会的地位の高い方が亡くなった際、近親者のみで葬儀を執り行ったあとに、広く弔問を受け付ける場として「偲ぶ会」が執り行われていました。

しかし近年では、家族葬を始めとした葬儀の小規模化が進んだことで、一般の方でも偲ぶ会を検討する方が増えています。

とくに新型コロナウイルスの感染拡大以降は葬儀の規模が縮小傾向にあり、感染状況が落ち着いたときに偲ぶ会を検討するご遺族が増えているといいます。

なお、偲ぶ会に宗教的な意味合いはないため、開催する時期や形式に決まりはありません。故人や喪主の意向を反映し、自由に執り行うことができます。

特徴

具体的に偲ぶ会とはどのようなものなのか、いくつかの特徴から解説していきます。

種類

偲ぶ会はパーティー型と告別式型の2種類に分けられます。

パーティー型の偲ぶ会は、その名のとおり儀式的な内容を廃したパーティー形式です。故人からのビデオメッセージや、故人の好きだった音楽の生演奏などのプログラムが組まれ、食事もビュッフェによる立食形式など、和やかな雰囲気で進行します。

もうひとつの告別式型は、一般的な葬儀に近い流れとなります。祭壇を用意し、参列者による弔辞や献花などを行うなど、比較的厳かな雰囲気で進行します。


香典を不要とする会も多いため、主催者は案内状に会費の有無を記載しておくとよいでしょう。

開く時期・タイミング

偲ぶ会は宗教的な儀式ではないため、とくにいつまでに開くかのルールはありません。

ただ、四十九日法要の前後や一周忌など、宗教的な節目をきっかけとして開くことが多いようです。

開く場所

偲ぶ会を開く場所は、会の形式によって異なり、とくに専用の施設があるわけではありません。

告別式型の偲ぶ会では、お寺や斎場などが候補となります。一方、パーティー型の偲ぶ会では、ホテルの宴会場や故人が行きつけにしていたレストランなどが選ばれることもあります。

服装

偲ぶ会は葬儀ではないため、喪服である必要はありません。逆に言えば、とくに決まったマナーがあるほど定着している文化ではないため、主催者(喪主)が案内の段階で服装を指定したほうがよいでしょう。

多くの場合は平服で、ビジネスカジュアルに近いスタイルが一般的です。

故人や主催者の意志で「堅苦しい服装をしてほしくない」といった希望があれば、そうした服装指定も案内状に記載しておくとよいでしょう。

香典

偲ぶ会で香典が必要となるかは、主催者(喪主)の判断によって異なります。パーティー型の偲ぶ会の場合は、会費として徴収される場合もあるようです。偲ぶ会での香典(会費)は、1~2万円程度が多いようです。

偲ぶ会のプログラム例

偲ぶ会には決まった形式がないことから、実施を検討したいけれどイメージが湧かないという方も多いことでしょう。ここでは、偲ぶ会で催されることの多いプログラム例を紹介します。

故人からのメッセージ

あらかじめ葬儀後に偲ぶ会を実施すると決めているのであれば、生前のうちに故人からのメッセージを用意しておくとよいでしょう。

手紙やビデオメッセージで参列者への感謝などを残しておけば、参列者にとっても感慨深い会となることでしょう。

故人のライフヒストリー

写真のスライドや映像などで、故人の生い立ちをまとめるのも定番のプログラムです。参列者も思い出を懐かしむことができ、故人の思い出話に花が咲くでしょう。

故人にまつわる出し物

故人の趣味を反映した生花祭壇や、故人の好きだった音楽の生演奏など、趣味や仕事を反映した出し物がよく用意されます。こうした展示物などがあるだけで、ぐっと故人らしさを感じられる会になります。

代表者の別れの言葉(弔辞)

多くの偲ぶ会で実施されるのが、故人の友人などによる別れの言葉(弔辞)です。あらかじめ、候補となる方に依頼しておきましょう。

焼香・献花

和やかな形式の偲ぶ会でも、故人との最後のお別れとして焼香や献花を実施することがあります。とくに葬儀を身内だけで済ませて偲ぶ会を執り行う際には、こうした区切りとなるお別れの機会を設けることも大切です。

まとめ

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、葬儀の小規模化・簡略化が著しく進んでいますが、「可能なら葬儀に参列したかった」「ゆっくりとお別れをしたかった」といった後悔を抱える方は少なくありません。

そうした後悔を晴らす意味でも、葬儀後の偲ぶ会に注目が集まっています。

小規模の葬儀にまつわる疑問や不安がございましたら、お気軽に「とむらび」までご相談ください。経験豊富なスタッフがご納得のいくお見送りとなるよう、サポートさせていただきます。



筆者の経歴


花で彩るお葬式「とむらび」代表取締役 平井旭彦


花で彩るお葬式「とむらび」は、代表取締役の平井旭彦が葬儀業界歴20年の中で感じていた『ご遺族に寄り添った葬儀・お葬式を低価格提供し、故人様らしい花祭壇で彩るサービスをしたい。』との思いから、2016年11月1日に川崎市宮前区有馬で創業した葬儀社です。

※川崎市をはじめ、横浜市の葬儀経験も豊富な葬儀社です。

弊社では、ご遺族様のご要望に柔軟に応えられるように、選べる葬儀プランをご用意しております。

併せて、川崎市民の公営斎場、「かわさき北部斎苑」「かわさき南部斎苑」と横浜市民の公営斎場「横浜市北部斎場」を利用することで、葬儀費用が安く抑えられます。

それぞれの、ご家族の事情に合った最適な葬儀プランをご提案させて頂きます。葬儀料金・費用面についても是非ご相談下さい。

弊社は、元花屋ということもあり、『低価格な葬儀でも、沢山のお花でお見送りできる』と皆様から非常に高い評価を頂いております。
おかげ様で、「リピーター」に「ご紹介」の依頼を多く頂いております。
これからも、『低価格でも高品質な葬儀サービスに、ご遺族の気持ちに寄り添ったお葬式』を目標に、従業員一同努めて参ります。



葬儀社:花で彩るお葬式「とむらび」
運営会社:株式会社ヒライ 
相談サロン:〒216-0003 神奈川県川崎市宮前区有馬9丁目3-14 弥生ビル 1F

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