一日葬とは?葬儀の流れやメリット・デメリット、家族葬との違い解説

query_builder 2024/02/13
葬儀の形式
一日葬の花祭壇

一日葬は、通夜をせずに1日で葬儀を行う形式のことです。
通常2日間で行われる葬儀を1日で執り行うことには、メリットとデメリットの両面があります。


後悔のない葬儀にするためにも、内容を理解したうえで形式を選ぶことが大切です。


そこで本記事では、一日葬について解説します。


家族葬との違いやよくある質問にも回答しますので、ぜひ参考にしてください。

一日葬とは

一日葬とは、通夜を省略して葬儀・告別式、火葬のみを執り行い、1日で終える葬儀の形式です。


一般的な葬儀では、1日目に通夜、2日目に葬儀・告別式と火葬を執り行いますが、一日葬では、2日目の儀式のみを執り行います。


お通夜の省略はあるものの参列者に制限はないため、一般の方も通常の葬儀と同様に参列が可能です。

家族葬との違い

家族葬とは、親族や親しい関係者のみで執り行う葬儀の形式です。


誰を呼ぶかに明確な決まりはありませんが、家族や友人など親しい人たちを中心に参列者を限定し、小規模に執り行います。


また、葬儀内容は1日目に通夜、2日目に葬儀・告別式と火葬を執り行う一般的な葬儀のかたちと同じです。


一日葬と家族葬は混同することも多いですが、参列者を限定する点と葬儀を行う日数の点において両者は異なります。

一日葬の内容

ここでは、一日葬の内容について、以下の点を紹介します。


・流れ
・時間
・料金


それぞれ見ていきましょう。

流れ

一日葬は、以下のような流れで進んでいきます。


1.搬送
逝去後、葬儀社へ連絡を入れ、遺体を所定の安置場所へと搬送します。
医師に死亡診断書や死体検案書を発行してもらいます。


2.安置
自宅や斎場の安置施設などから希望の場所を選び、遺体を安置します。


3.打ち合わせ
葬儀社とプランや日時、葬儀の流れなどの取り決めをします。
死亡届の提出など、必要な手続きを葬儀社と確認しながら進めていきます。


4.納棺
遺体を棺に納めます。
納棺の際に、故人が生前好きだったもの(副葬品)を入れることも可能です。


5.葬儀・告別式
一般葬と同様、葬儀と告別式を執り行います。
宗教者による読経や焼香、お別れの儀などを行い、火葬場へと出棺します。


6.火葬
炉前で読経や最後のお別れをし、火葬を行います。
火葬後は骨上げをし、一日葬は終了となります。

時間

一日葬にかかる時間は、葬儀・告別式で約1〜2時間、火葬で約2時間程度です。


移動時間や会食の有無でも時間は変わりますが、4〜5時間程度で終わるケースが多いでしょう。

料金

一日葬にかかる料金の相場は、30〜50万円程度です。
参列者の人数やオプションによっても料金は変動します。


とむらびでは、以下の料金でご案内しております。


一日葬:298,000円(税込)※会員価格

一日葬のメリット

ここでは、一日葬のメリットを3つ紹介します。


・遺族や参列者の負担が減る
・費用を抑えられる
・故人とゆっくりお別れできる

遺族や参列者の負担が減る

一日葬は通夜を省略し、1日で葬儀を執り行うため、遺族の負担が軽減されます。


悲しみのなか葬儀を執り行うことは、遺族にとって負担が大きいものです。
通常、2日間にわたる葬儀を1日で終えられることはメリットといえるでしょう。


また、葬儀が1日のみの場合、遠方に住む参列者は日帰りが可能になります。
宿泊先の手配や宿泊費の準備が不要になるため、参列者にとってもメリットといえるでしょう。

費用を抑えられる

一日葬では葬儀を1日で終えるため、その分費用も抑えられるのがメリットです。


具体的には、以下のような費用を削減できます。


・プラン料金:一般的な葬儀と比べ20〜30万円ほど削減
・飲食代:通夜振る舞いなどの飲食費が不要
・会場使用料:1日分の使用料を削減(ただし、安置場所によっては2日分発生)


一般的な葬儀と比べ、トータルで費用を抑えられるのは嬉しいポイントです。

故人とゆっくりお別れできる

儀式としての通夜はないものの、葬儀・告別式の前日は故人とお別れの時間を過ごすことができます。
通夜では参列者への対応をしなければならず、なかなか故人とお別れの時間を取りにくいものです。


慌ただしさもなく、故人と1日ゆっくりお別れできることはメリットといえるでしょう。

一日葬のデメリット

次に、一日葬のデメリットを3つ紹介します。


・参列できない人が出てくる
・親族や菩提寺に反対される可能性がある
・当日が慌ただしくなる

参列できない人が出てくる

一日葬では、参列できる日程が1日しかありません。
また、葬儀は午前中や午後の早い時間に行われることが多く、仕事や学校で都合が合わずお別れできない人が出てくる可能性があります。


通夜であれば参列できるといったケースもあるため、選択肢が1日しかないことはデメリットといえるでしょう。


さらに、参列できない人が多い場合には、葬儀後に弔問客の対応が増える可能性も考えられます。

親族や菩提寺に反対される可能性がある

一日葬の形式は、利用者が増加傾向にあるものの一般的ではないため、親族や菩提寺に反対される可能性があります。


のちに揉め事を起こさないよう事前に遺族や親族間で話し合い、一日葬についての理解を得ておくことが大切です。


また、菩提寺によっては一般的な葬儀の形式を重視しているところもあるため、一日葬を希望する際は前もって相談しておきましょう。


許可なく葬儀を行うと納骨を断られる場合もあるため注意が必要です。

当日が慌ただしくなる

一日葬では通夜が省略されるため、1日に参列者が集中します。
当日の慌ただしさから、故人とゆっくりお別れできなかったという声も多いです。


通夜の日は、参列者への対応もありますが、故人とお別れの時間を過ごせる大切な機会でもありました。
儀式的に過ごす時間が限られる分、葬儀・告別式の前日は、故人とのお別れの時間を意識的に確保することが必要です。

川崎市や宮前区での一日葬の相談はとむらびへ(市営斎場紹介)

経済的、精神的負担が少ないメリットから、一日葬を検討している方も多いはずです。
しかし、親族や菩提寺、参列者への配慮から一日葬を選ぶべきか迷うこともあるでしょう。


一日葬のことでお困りの場合は、とむらびへご相談ください。


とむらびでは経験豊富なスタッフが、新しい形式である一日葬でも周囲の理解が得られるようサポートいたします。


また、とむらびでは、川崎市で一日葬をお考えの方に、市営斎場の利用をおすすめしております。


おすすめする川崎市の市営斎場は、以下の2つです。


・かわさき北部斎苑

   川崎市高津区下作延6-18-1


・かわさき南部斎苑

   川崎市川崎区夜光3-2-7


市営斎場を利用することで、民間の斎場に比べ費用を抑えることが可能です。


一日葬のプランは298,000円(税込)と、ご家族の負担を軽減できるようご案内しております。


川崎市や宮前区で一日葬をお考えの際は、とむらびにお任せください。


葬儀の事前相談も24時間365日受け付けております。


お問い合わせはこちら

一日葬についてよくある質問

ここでは、一日葬についてよくある質問に回答します。

香典は必要ですか?

一日葬であっても香典は必要です。
葬儀の形式は変わりますが、一般的な葬儀と同様に香典は持参しましょう。


金額の相場も、一般的な葬儀と同じとお考えください。
ただし、香典辞退の案内があった場合はこの限りではありません。

お布施はいくら包んだらよいですか?

一日葬のお布施の金額の目安は、10〜30万円程度です。
通夜が省略される分、一般的な葬儀に比べて包む金額は低い傾向にあります。


しかしながら、お布施の金額に明確な決まりはありません。
いくら包んだらよいか迷う場合は、葬儀社やお寺に相談してみるとよいでしょう。

前日に弔問する場合、服装の注意点はありますか?

一日葬の前日は儀式を執り行わないため、弔問時の服装は正装でなくともかまいません。
地味目の普段着や平服で弔問しましょう。


遺族も前日は普段着でいることが多いため、気を遣わせない配慮も大切です。

初七日法要は行いますか?

一日葬では、まとめて初七日法要まで行う場合が多いです。
通常、故人の逝去から7日目に行われる供養の儀式が初七日法要ですが、時代の変化にともない、葬儀・告別式の日にまとめて行うケースが増えてきました。


火葬後に法要を行う(繰り上げ法要)か火葬前に法要を行う(繰り込み法要)かは遺族の意向や地域によっても異なりますが、初七日法要まで行うことが多いと覚えておきましょう。

まとめ

本記事では、一日葬について、以下の点を解説しました。


・一日葬について(家族葬との違い)
・一日葬の内容(流れ、時間、料金)
・一日葬のメリット・デメリット
・一日葬のよくある質問


一日葬は、通夜を省略して1日で葬儀を行う形式のことです。


1日で葬儀が終わるため、遺族や参列者の負担、さらには費用の負担を軽減できるメリットがあります。


一方、1日しか葬儀を行わないため、参列できない人が出てくる可能性や、当日が慌ただしくなることは理解しておく必要があるでしょう。


一日葬を検討する際はメリット・デメリットを考慮し、納得したうえで選択することが大切です。


本記事を参考に、後悔のないお葬式のかたちをご検討ください。



筆者の経歴


花で彩るお葬式「とむらび」代表取締役 平井旭彦


花で彩るお葬式「とむらび」は、代表取締役の平井旭彦が大手花屋時代に感じた『葬儀を低価格で、ご遺族に寄り添ったお葬式を提供したい。花祭壇を低価格で、故人を沢山のお花で彩るサービスをしたい。』との思いから、2016年11月1日に川崎市宮前区有馬で創業した葬儀社です。川崎市をはじめ、横浜市の葬儀経験も豊富な葬儀社です。

弊社では、ご遺族様のご要望に柔軟に応えられるように、選べる葬儀プランをご用意しております。
併せて、川崎市民の公営斎場、「かわさき北部斎苑」「かわさき南部斎苑」と横浜市民の公営斎場「横浜市北部斎場」を利用することで、葬儀費用が安く抑えられます。
それぞれの、ご家族の事情に合った最適な葬儀プランをご提案させて頂きます。葬儀料金・費用面についても是非ご相談下さい。

弊社は、元花屋ということもあり、『低価格な葬儀でも、沢山のお花でお見送りできる』と皆様から非常に高い評価を頂いております。おかげ様で、「リピーター」に「ご紹介」の依頼を多く頂いております。
これからも、『低価格でも高品質な葬儀サービスに、ご遺族の気持ちに寄り添ったお葬式』を目標に、従業員一同努めて参ります。

葬儀社:花で彩るお葬式「とむらび」
運営会社:株式会社ヒライ 
相談サロン:〒216-0003 神奈川県川崎市宮前区有馬9丁目3-14 弥生ビル 1F
フリーダイヤル:0120-974-806 24時間 受付 365日対応
TEL:044-750-8543 FAX:044-750-8544 【事前相談無料】
最寄駅:東急田園都市線【鷺沼駅から徒歩10分】Google Maps

川崎市・横浜市・東京都のお葬式、葬儀は花で彩るお葬式「とむらび」に相談ください。
家族葬、一日葬、一般葬、火葬式、直葬など様々な葬儀プランをご提案しており、葬儀費用や価格について相談・質問を承っております。

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