【葬儀の世界】賑やかなのが特徴のベトナムの葬儀

query_builder 2024/03/09
世界の葬儀
ベトナムの国旗

葬儀のスタイル、服装、マナーなどは、国や宗教などによってさまざまです。
異国で突然葬儀に参列することになった際に、どのように振る舞ったら良いのかわからずに戸惑ってしまうこともあるかもしれません。
そこで、今回はベトナムの葬儀の流れ、マナー、服装などを簡単にご紹介していきます。

ベトナムの宗教

ベトナムは、さまざまな民族で構成されている多民族国家です。
多数派を占めるのはキン族です。
キン族の人たちの間では、大乗仏教が信仰されていますが、葬儀や法事などは儒教式で執り行われることもあります。
ベトナムでは、仏教のほかにもキリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教などといったように、いろいろな宗教が信仰されているため、葬儀のスタイルもさまざまです。

ベトナムの葬儀の流れ

ベトナムで葬儀が執り行われる場所は、自宅が一般的ですが、葬式場やお寺など行われるケースもあります。
葬儀の参列者は近親者が中心です。
ご遺族などから出席を求められない場合は、無理に葬儀会場へ駆け付けなくても問題はないでしょう。
ベトナムの葬儀の特徴は、亡くなった日から3日3晩行われることです。
3日間食事がなくならないように、ケータリングを用意したり、会場を煌びやかに飾ったりして、賑やかな雰囲気で故人を弔うスタイルが一般的となっています。
南部エリアは、カラオケ大会が開催されることもあるようです。
弔問する場合は、この3日間のうちで都合がつく時間に訪れると良いでしょう。
葬儀が終わると、霊柩車へご遺体を乗せて運び、お墓へ埋葬します。
ベトナムでの埋葬方法は土葬が主流です。

ベトナムの葬儀での服装やマナー

葬儀会場に着いたら、先に受付を済ませて香典を渡します。
その後は、祭壇へ向かい、ご遺族から渡された線香を線香鉢へ立てます。
線香を立てる前に、遺影の前で軽く3礼しておきましょう。
会場の中央に棺桶が置かれていますので、反時計周りで1周します。
一通りの儀式が終わると、故人を偲んで会話したり、楽隊の演奏を聴いたりして過ごすのです。
会場にはお茶、食事などが置かれたテーブルがあります。
席は決められていませんので、どの席に座っても問題ありません。
帰るタイミングもいつでもかまいません。
服装に関する細かいマナーはありませんが、ダークトーンできちんとした印象の服を選んだほうが良いでしょう。

ベトナムでの葬儀では香典が必要か?

ベトナムには香典の文化があります。
20~30万ドンくらいが香典の相場です。
故人と近い関係だった場合は50万ドン程度を目安にすると良いでしょう。
献花や果物などを持参してもかまいません。

まとめ

ベトナムの葬儀は、3日3晩執り行われるケースが一般的です。
カラオケ大会が開催されたり、楽器の演奏が行われたりなど、日本の葬儀と比べて賑やかな雰囲気となっています。
葬儀に参列する際の服装は、きちんとした印象を与える服を選ぶと良いでしょう。
香典の相場は20~30万ドンくらいです。
故人との関係性を考慮して、香典の額を決めると良いでしょう。

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