家族葬の費用はいくら?葬儀の相場やメリット・デメリットについても解説

query_builder 2023/09/01
葬儀の費用
家族葬の花祭壇

最近では、経済的事情、故人の遺志、コロナなどのさまざまな理由により「家族葬」を選ぶ方が増えてきております。
家族葬は一般葬に比べ「費用が安い」というイメージがありますが、実際の費用や内容がわからない方も多いのではないでしょうか。


この記事では、家族葬に費用やメリット・デメリットなどについてご紹介していきます。

家族葬とは?

家族葬とは、親族や友人など親しい関係者のみで執り行う小規模の葬儀のことです。


名前に「家族」と付くので、家族のみで行うものと思われがちですが、どこまで参列者を呼ぶかや、人数に明確な決まりはありません。


参列者は10人前後、多くても30人程度が一般的で、家族のみでなく、親族や故人と親しかった友人や知人を招くことができます。



また、規模が小さいからといって、葬儀が簡略化されることはありません。
基本的には通夜、告別式、火葬等、一般葬と同様に執り行われます。

葬儀の規模は小さくとも故人を大切にお見送りでき、家族が納得のいくお別れの形を選びやすいのが家族葬の特徴です。

家族葬は費用が安い?

結論、家族葬は費用が安いとは限りません。


理由は、参列者が少ない分、香典の数も少なくなるからです。

一般葬のように、参列者が多くなればなるほど、飲食代や返礼品の数量も増えるため、葬儀全体の費用は高くなります。


参列者が少なければ、その分費用を安くできると考えがちですが、必ずしもそうではありません。


家族葬といっても、斎場代や祭壇の飾り、火葬料金などの葬儀一式の費用は一般葬と大きく変わりません。


そのため、参列者への接待費用は少なくなりますが、その分香典の金額も少なくなり、結果的に一般葬に近い負担になる場合があるのです。

家族葬を選ぶ際には、単に費用が安く済むと考えず、費用の内訳や相場を理解することが大切です。

家族葬の費用相場

家族葬の費用相場は、参列者が10~30人程度の規模で、80~100万円ほどです。


葬儀費用は、地域やサービス内容によって変動しますが、100万円くらいかかると思っておくとよいでしょう。



一般葬の費用相場は、150~200万円ほどとなっているため、家族葬は一般葬に比べて費用を抑えられるといえそうです。

家族葬の費用の内訳は、大きく以下の3つに分けられます。

・葬儀一式費用(斎場代、火葬料金、スタッフの人件費など)
・飲食接待費用(参列者への飲食代、香典返し、返礼品代など)
・寺院、宗教者への費用(お布施代、ご神饌料、お心付けなど

葬儀一式費用は、葬儀を行うために最低限かかる費用です。

斎場の規模や祭壇の大きさによって費用は安くなりますが、火葬料金や霊柩車の手配、葬儀スタッフの人件費などの費用は、一般葬とあまり変わりません。

飲食接待費用は、参列者に振る舞う飲食代や香典返し、返礼品代などの費用です。

そのため、参列する人数によって費用は変動します。
参列する人数が少なければ、その分安くなりますので、飲食接待費用がもっとも費用を抑えられる項目です。

寺院、宗教者への費用は、葬儀一式費用とは別で宗教者にお渡しする謝礼です。

宗教や宗派によって費用は異なりますが、葬儀の規模とは関係がありませんので、費用を抑えるのは難しいといえるでしょう。

家族葬の費用相場は100万円ほどと想定したうえで、変動する費用に着目することが、より費用を抑えるポイントになります。

家族葬のメリット

家族葬をお考えであれば、良い点、悪い点の両方を理解して選ぶことが大切です。
ここでは家族葬のメリットをお伝えいたします。

葬儀費用や時間を抑えられる

家族葬は、参列者が少ない分、飲食接待費用などを抑えることができます。


また、焼香や玉串奉奠などにかかる時間や、参列者のための料理や返礼品といった事前準備にかかる時間も抑えられます。

参列者への対応が軽減できる

参列者への挨拶や香典返しの手配、挨拶まわりといった対応への負担が軽減できます。


また、親族や親しい関係者のみで執り行うため、気遣いなどの精神的な負担の軽減にもつながります。

故人とゆっくりお別れできる

一般葬では当日の対応に追われ、葬儀が終わるまでは故人とゆっくり向き合う時間がとれません。


参列者への対応といった負担が軽減される分、ゆっくりと故人をお見送りすることができます。

家族葬のデメリット

家族葬をお考えであれば、良い点、悪い点の両方を理解して選ぶことが大切です。 ここでは家族葬のデメリットをお伝えいたします。

葬儀にお呼びしなかった方から苦言を呈される場合がある


家族葬は広まりつつあるものの、地域や世代によってはまだ認知が低く、誰でも参列できると考えている方も多いです。
葬儀にお呼びしなかった方から苦言を呈される可能性はあります。


親族間でトラブルが起きる可能性がある

葬儀の内容を決めるのは喪主ですが、親族によっては葬儀の形式や考え方にこだわりを持っている方もいることでしょう。
家族葬という葬儀の主旨や、誰をお呼びするかといった理解が得られないと、親族間でトラブルが起きる可能性もあります。

一般葬とあまり費用が変わらない場合がある

家族葬では参列者が少ないため、香典の金額も少なくなります。
香典では葬儀の費用をまかなうのが難しく、場合によっては一般葬と費用があまり変わらないこともあるでしょう。

デメリットの解決策

・後日の弔問を受け入れる


当日参列できなかった方へは、後日弔問の機会を設けましょう。
参列する方以外へは、事前に訃報をお知らせしないことも手段の1つです。





・主だった親族とは葬儀のイメージをすり合わせる

家族葬を選ぶ場合には、主だった親族にはその意向を伝え、葬儀のイメージのすり合わせをしましょう。



葬儀に対する考え方やイメージの違いを払拭することで、トラブルを未然に防ぐことが可能です。




・削れるサービスがあれば削る


家族葬では香典が少ない分、費用が膨らむ可能性もあります。
葬儀社が提案するプランの見積もりを見て、相場に合った料金か、不要なサービスがないか確認し、削れるサービスがあれば削りましょう。


家族葬の支払い方法

葬儀は突然やってくることもあり、すぐに高額な金額を用意できない場合もあるでしょう。


いざというときのために、どのような支払い方法があるか事前に把握しておくことが大切です。



家族葬の費用の支払い方法は、おもに以下の3つがあります。

現金払い


もっとも一般的な支払い方法です。


葬儀社に直接手渡しで行う、もしくは銀行振込で支払います。


一括で支払える場合は、利息や遅延料金等が発生する心配もありません。


即座に精算が完了するので、その後の生活に影響を与えることもなく安心です。


なかには、コンビニでの支払いに対応している葬儀社もあります。


クレジットカード払い


通常の買い物と同様に、一括、分割、ローン払いが選択できます。


利用するクレジットカード会社によってはポイントが貯まるので、お得に支払うことが可能です。


一方で、分割払いやリボ払いなど、支払い方法によっては利息が発生するため注意が必要になります。


また、クレジットカードには利用限度額がありますので、事前に限度額を確認しておきましょう。



※令和6年より利用可能になりました!

葬儀ローン払い


葬儀社と信販会社が提携している「葬儀ローン」という支払い方法もあります。


葬儀ローンは、葬儀費用について分割で支払いを行うための金融サービスです。
分割回数が幅広く選択できるため、支払い状況に応じて無理なく返済ができます。


ただし、クレジットカードの分割払い同様、支払いには利息が発生すること、ローンには一定の審査があることには注意が必要です。


※弊社では取り扱っておりません。


まとめ

この記事では、家族葬に費用やメリット・デメリットなどについて、以下の点を中心に紹介いたしました。


・家族葬とは?

・家族葬は費用が安い?

・家族葬の費用相場
・家族葬のメリット

・家族葬のデメリット
・家族葬の支払い方法



家族葬は、参列者が少なくなるため、一般葬に比べて葬儀全体の費用が安く抑えられ、故人とゆっくりお別れができることが魅力です。


一方で、家族葬に対する理解が不足していると、隣人や親族間でのトラブルが発生する恐れもあります。



葬儀の形式を選ぶ際には、費用やメリット・デメリットを理解したうえで、それぞれの家族にとって最適な形を選ぶことが大切です。


この記事が、家族葬を考える際の参考になれば幸いです。





筆者の経歴


花で彩るお葬式「とむらび」代表取締役 平井旭彦


花で彩るお葬式「とむらび」は、代表取締役の平井旭彦が大手花屋時代に感じた『葬儀を低価格で、ご遺族に寄り添ったお葬式を提供したい。花祭壇を低価格で、故人を沢山のお花で彩るサービスをしたい。』との思いから、2016年11月1日に川崎市宮前区有馬で創業した葬儀社です。川崎市をはじめ、横浜市の葬儀経験も豊富な葬儀社です。

弊社では、ご遺族様のご要望に柔軟に応えられるように、選べる葬儀プランをご用意しております。
併せて、川崎市民の公営斎場、「かわさき北部斎苑」「かわさき南部斎苑」と横浜市民の公営斎場「横浜市北部斎場」を利用することで、葬儀費用が安く抑えられます。
それぞれの、ご家族の事情に合った最適な葬儀プランをご提案させて頂きます。葬儀料金・費用面についても是非ご相談下さい。

弊社は、元花屋ということもあり、『低価格な葬儀でも、沢山のお花でお見送りできる』と皆様から非常に高い評価を頂いております。おかげ様で、「リピーター」に「ご紹介」の依頼を多く頂いております。
これからも、『低価格でも高品質な葬儀サービスに、ご遺族の気持ちに寄り添ったお葬式』を目標に、従業員一同努めて参ります。

葬儀社:花で彩るお葬式「とむらび」
運営会社:株式会社ヒライ 
相談サロン:〒216-0003 神奈川県川崎市宮前区有馬9丁目3-14 弥生ビル 1F

24時間 受付 365日対応
【事前相談無料】
TEL:0120-974-806
TEL:044-750-8543
FAX:044-750-8544

最寄駅:鷺沼駅から徒歩10分
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川崎市・横浜市・東京都のお葬式、葬儀は花で彩るお葬式「とむらび」に相談ください。
家族葬、一日葬、一般葬、火葬式、直葬など様々な葬儀プランをご提案しており、葬儀費用や価格について相談・質問を承っております。

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