近年増えている無宗教葬 式の流れや注意点を解説

query_builder 2023/11/24
葬儀の知識
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無宗教葬とは


無宗教葬とは、宗教的な儀式や古くからの習わしを踏襲せず、自由な形式で執り行う葬儀のことです。「自由葬」と呼ばれることもあります。

決められたルールがないことから、故人らしさを大切にした葬儀にもでき、音楽やスライドなどを用いた明るいお見送りも可能です。

宗教者を呼ばないため読経は省略され、お焼香の代わりとして献花を行うことが一般的です。

日本人の多くは無宗教といわれますが、実際にNHKが2018年に実施した調査によれば、62%が「信仰宗教なし」と回答しています。


参考:「日本人の宗教的意識や行動はどう変わったか」
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/20190401_7.html


過半数は信仰する宗教がないことを考えると、今後はより無宗教葬が増えていくかもしれません。


無宗教葬が増える背景

近年、無宗教葬が増えつつある背景には、親族や親しい友人だけで執り行う家族葬の増加が挙げられます。

周囲の目などもあって仏式の葬儀を執り行うことが「常識」となっていますが、家族や親しい友人だけが参列する家族葬であれば、そのような配慮は必要ないというわけです。

無宗教葬の流れ

特段のこだわりで演出をしない限り、多くの無宗教葬は一般的な葬儀の流れを踏襲しつつ、宗教的儀式を省略するかたちで執り行われます。ここでは無宗教葬の流れの一例を紹介します。

①参列者の入場

②開会の言葉

③黙祷

読経の代わりに黙祷を捧げます

④献奏、スライド上映など

スライドで故人との思い出や経歴を振り返る、故人の好きだった曲を流すなど、故人を偲ぶ時間です。形式やルールは問いません。

⑤弔電の紹介

⑥喪主挨拶

喪主が参列者に向けて感謝を述べます

⑦献花とお別れ

お焼香の代わりに献花を行った後、故人とのお別れを行います

⑧閉式の言葉

⑨出棺

※火葬後に会食を行うこともあります

無宗教葬の注意点

無宗教葬はまだ世間的にはあまり認知されておらず、実際に執り行う際には様々な注意点があります。

式の内容を決めるのが大変

無宗教葬は慣習に縛られないのがメリットである一方、決められたルールがないため、式の内容は喪主・遺族がすべて決めなければいけません。

通常の葬儀のように葬儀社に任せっきりとはいかず、式の内容について綿密な打ち合わせも必要となります。

ただ宗教的儀式を行わないだけでなく、どのような葬儀を執り行いたいかイメージを固めておくことが大切です。しっかりとした展望がないと、無宗教葬は数十分でとくに何もすることがないまま終わってしまうので注意しましょう。

事前に周囲の理解を得る

無宗教葬はまだ世間に浸透しているとは言い難いため、僧侶の読経などの宗教的儀式がない葬儀に不安を感じる親族もいるでしょう。

親族や参列者にはあらかじめ故人や喪主の思いを伝え、無宗教で執り行うことに納得してもらうのが大切になります。

費用は大きく変動する

無宗教葬は式の内容によって、費用が大きく変動します。特別なこだわりがない場合、宗教者を呼ばないことからお布施を渡す必要がなく、費用を少し抑えることができます。

一方で、プロの司会者を雇う人件費や、映像・音響機材などの使用料など、通常の葬儀にはない演出を組むことで費用がかさみがちです。

参列者には式の流れや服装の連絡を

無宗教葬は参列者を困惑させがちです。式自体にルールがないわけですから、服装なども決まりはありません。

訃報を伝える際には「平服でお越しください」といった具合に、参列者に余計な混乱を与えないよう配慮しましょう。

菩提寺がある場合は注意

故人や喪主が関わりをもっていなかったとしても、先祖・親族がお世話になっている菩提寺があるかもしれません。とくに先祖代々のお墓がある場合、管理されているお寺があるはずです。

漠然と「納骨は田舎のお墓に」と考えている場合、お寺との付き合いをよく確認しておきましょう。無断で無宗教葬を執り行い、お墓への納骨だけをお願いするとトラブルに発展しかねません。

まとめ

家族葬の増加とともに増えてきている、無宗教葬。日本人の無宗教率の高さから、今後はより市民権を得ていくかもしれません。

弊社「とむらび」でも無宗教葬を承っており、経験豊富なスタッフがサポートいたします。とくに無宗教葬では、お焼香のかわりに献花を行うことが多く、花祭壇で故人様らしさを演出するなど、「花」が重要な役割を担います。

弊社「とむらび」では、前身が花屋であったことを活かして、お花を卸値で扱っています。中間マージンもないため、葬儀のお値段も安心価格を実現しています。

また、花材の仕入れは打ち合わせの後に行うため、どんなご希望のお花もご用意させていただきます。故人のために装飾する生花によって、お別れの儀式を100人100通りで彩ります。

無宗教葬をご検討の際は、お気軽に「とむらび」までご相談ください。




筆者の経歴


花で彩るお葬式「とむらび」代表取締役 平井旭彦


花で彩るお葬式「とむらび」は、代表取締役の平井旭彦が葬儀業界歴20年の中で感じていた『ご遺族に寄り添った葬儀・お葬式を低価格提供し、故人様らしい花祭壇で彩るサービスをしたい。』との思いから、2016年11月1日に川崎市宮前区有馬で創業した葬儀社です。

※川崎市をはじめ、横浜市の葬儀経験も豊富な葬儀社です。

弊社では、ご遺族様のご要望に柔軟に応えられるように、選べる葬儀プランをご用意しております。

併せて、川崎市民の公営斎場、「かわさき北部斎苑」「かわさき南部斎苑」と横浜市民の公営斎場「横浜市北部斎場」を利用することで、葬儀費用が安く抑えられます。

それぞれの、ご家族の事情に合った最適な葬儀プランをご提案させて頂きます。葬儀料金・費用面についても是非ご相談下さい。

弊社は、元花屋ということもあり、『低価格な葬儀でも、沢山のお花でお見送りできる』と皆様から非常に高い評価を頂いております。
おかげ様で、「リピーター」に「ご紹介」の依頼を多く頂いております。
これからも、『低価格でも高品質な葬儀サービスに、ご遺族の気持ちに寄り添ったお葬式』を目標に、従業員一同努めて参ります。



葬儀社:花で彩るお葬式「とむらび」
運営会社:株式会社ヒライ 
相談サロン:
〒216-0003 神奈川県川崎市宮前区有馬9丁目3-14 弥生ビル 1F
24時間 受付 365日対応
【事前相談無料】
TEL:0120-974-806
TEL:044-750-8543
FAX:044-750-8544

最寄駅:鷺沼駅から徒歩10分
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