【川崎市】深刻化する火葬待ちの問題、その間のご遺体の安置について

query_builder 2023/11/19
葬儀の知識
出棺イラスト

ご逝去のあと、すぐに葬儀や火葬を執り行えると考えている方は、少なくありません。しかし実際は、法律や住んでいる地域の事情によって、葬儀や火葬までには一定の時間が必要となります。その間に考えなければならないのが、ご遺体の安置です。

今回は葬儀と切っても切り離せない、ご遺体の安置について解説していきます。とくに首都圏や川崎市にお住まいの方には、ぜひ知っておいてほしい内容となっています。

ご逝去後の遺体の安置について

病院や施設などで医師による死亡診断が行われた後、そのまま葬儀まで病院や施設の霊安室を利用し続けることはできません。

実はご逝去後にまず決めなければならないのは、葬儀の内容や参列者への連絡ではなく、ご遺体の搬送・安置場所なのです。

ご遺体の安置場所は、一般的に以下の3つが候補となります。

・自宅
・葬儀社や斎場の安置室
・民間業者が運営する遺体安置施設

なお、ご遺体の搬送については、葬儀社の仕事となります。ほとんどの葬儀社は10km圏内を基本としており、2万円前後の搬送費用が必要となります。
※「とむらび」では、10km圏内の搬送を基本プランに含めて承っています。

遠方へ搬送する場合は距離ごとに追加料金が発生し、飛行機や船舶などが選択肢に入るとさらに別料金が必要となります。

自宅

以前までは、自宅でご遺体を安置するケースが主流でした。現在も広い一軒家などであれば、自宅での安置で問題ありません。

安置する部屋については、仏間が一般的となります。仏間を設けていない場合は、冷房を設置している部屋が条件となります。

ご遺体の腐敗が進まないように、葬儀社がドライアイスなどでケアを行いますが、とくに夏場は室温を調節する冷房が欠かせません。もし仏間に冷房がない場合、季節によっては冷房を優先して安置場所を決めたほうがよいかもしれません。

なお、自宅で安置するならば費用はかからないと思われがちですが、ドライアイスの費用が1日あたり1万円~ほどが必要となります。
※「とむらび」では、1日分のドライアイス代が基本プランに含まれております。

また必要に応じて、枕飾りなどお供えものの費用が発生します。

葬儀社や斎場の安置室

自宅がマンションやアパートのため、部屋数や搬送の問題から安置が難しいご家庭では、葬儀社や斎場の安置室を利用します。
※とくにエレベーターでの搬送は、病院などに設置されている奥行きのあるものでないと、ご遺体を乗せるのは困難です。

安置室の利用料金は、施設や地域によって大きく異なります。葬儀社が安置室を持っている場合や、公営斎場に併設されている安置室を利用する場合などで、数千円から数万円ほど差が生じます。

葬儀社によっては、安置施設の利用料を料金プランに含んでいることがあります。弊社「とむらび」でも、1日分の安置施設利用料を基本プランに含めております。

民間の遺体安置施設

近年、様々な事情から火葬まで時間がかかってしまう場合があり、こうした事態を受けて、民間業者が運営する遺体安置専用の施設が増えています。

利用料金は一泊あたり2万円前後で、別途、火葬式などのシンプルな葬儀を執り行える施設も多いようです。また、遺族が簡易的に宿泊できる設備を整える施設もあります。

なお、安置室または安置施設を利用する場合、以下のことを確認しておきましょう。

・葬儀までの間に面会は可能か
・面会は何時から何時までか
・斎場または火葬場までの搬送料金(遺体安置施設の場合)

遺体の安置期間

葬儀に際して、どれくらいのあいだご遺体を安置する必要があるのか解説していきます。

一般的な遺体の安置期間

まず前提として、ご逝去後24時間が経過していないと、火葬(埋葬)は行えません。

これは「墓地、埋葬等に関する法律」第2章3条に「埋葬又は火葬は、他の法令に別段の定めがあるものを除く外、死亡又は死産後24時間を経過した後でなければ、これを行つてはならない」と定められているためです。

これに加えて火葬場の予約(混雑状況)を勘案して、一般的には2、3日ほど遺体を安置する必要があります。

安置期間が1週間以上になる場合も

近年、とくに神奈川県を中心として火葬場の混雑が深刻化しており、遺体の安置期間が1週間以上になる場合もあります。

高齢化の進展によって死亡数自体が増加している背景から、地域によって人口あたりの火葬炉の数が不足しているのです。


とくに神奈川県は深刻な状況にあり、全国の政令指定都市の火葬炉数は、平均で2.47(人口10万人あたり)であるのに対し、横浜市と相模原市は1.45を下回り、ワーストを独占しています。
※参考:横浜市健康福祉局「新斎場整備検討に係る基本調査について(中間報告)」

遺体の安置作法

ご遺体の安置には、宗教ごとの作法があります。基本的には葬儀社が対応してくれますが、ここでは自宅での安置を想定して、仏式の作法を紹介します。
※地域や宗派によっても作法は異なります。

・頭の位置は北(いわゆる北枕)の方角を基本として、難しい場合は西へ向ける。枕は必要ありません。

・敷き布団にはシーツをかけて、掛け布団は上下逆さ(逆さごと)とします。布団の上には「守り刀」を置くこともあります。

・故人の顔には白い布をかけ、手は胸の位置で合わせて数珠をかけます。

・枕元には枕飾りをお供えします。

まとめ

近年では、様々な事情から火葬まで時間がかかる場合が増えています。ご遺体の安置について検討しておかないと、利用する葬儀社(安置施設)によって、費用が数万円以上の異なる場合もあります。

とくに首都圏や神奈川県にお住まいの方は、葬儀内容の検討と合わせて、しっかりとご遺体の安置をどうするか考えておく必要があります。

弊社「とむらび」では川崎市で実績を積み重ねております。ご遺体の安置や火葬までのスケジュールで不安がございましたら、お気軽にご相談ください。




筆者の経歴


花で彩るお葬式「とむらび」代表取締役 平井旭彦


花で彩るお葬式「とむらび」は、代表取締役の平井旭彦が葬儀業界歴20年の中で感じていた『ご遺族に寄り添った葬儀・お葬式を低価格提供し、故人様らしい花祭壇で彩るサービスをしたい。』との思いから、2016年11月1日に川崎市宮前区有馬で創業した葬儀社です。

※川崎市をはじめ、横浜市の葬儀経験も豊富な葬儀社です。

弊社では、ご遺族様のご要望に柔軟に応えられるように、選べる葬儀プランをご用意しております。

併せて、川崎市民の公営斎場、「かわさき北部斎苑」「かわさき南部斎苑」と横浜市民の公営斎場「横浜市北部斎場」を利用することで、葬儀費用が安く抑えられます。

それぞれの、ご家族の事情に合った最適な葬儀プランをご提案させて頂きます。葬儀料金・費用面についても是非ご相談下さい。

弊社は、元花屋ということもあり、『低価格な葬儀でも、沢山のお花でお見送りできる』と皆様から非常に高い評価を頂いております。
おかげ様で、「リピーター」に「ご紹介」の依頼を多く頂いております。
これからも、『低価格でも高品質な葬儀サービスに、ご遺族の気持ちに寄り添ったお葬式』を目標に、従業員一同努めて参ります。



葬儀社:花で彩るお葬式「とむらび」
運営会社:株式会社ヒライ 
相談サロン:〒216-0003 神奈川県川崎市宮前区有馬9丁目3-14 弥生ビル 1F

24時間 受付 365日対応
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TEL:0120-974-806
TEL:044-750-8543
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