【令和6年】葬儀は一日葬が普通?メリット・デメリットや後悔しないためのポイントとは

query_builder 2024/01/04
葬儀の形式
一日葬イラスト

一日葬は、過去の新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、急激に数を増やしている葬儀の形式です。

通夜を省略して、告別式と火葬を一日で執り行う一日葬には、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。「一日葬で後悔しないためのポイント」とともに解説していきます。

一日葬とは

一日葬とは、お通夜を省略し、告別式と火葬を一日で執り行うことで葬儀を終える形式です。葬儀社によっては「ワンデーセレモニー」と呼ばれることもあります。

本来であれば、葬儀は2日間かけて行われます。1日目の夕方ころからお通夜を行い、翌日に告別式と火葬を執り行います。お通夜を省略して、一日で葬儀を済ませることから「一日葬」と呼ばれるわけです。

コロナで注目される一日葬

新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で、一日葬は急激に増加しています。株式会社鎌倉新書「第5回お葬式に関する全国調査(2022年)」によれば、一日葬は過去の調査でも最高の増加率を示しました。

実数では全体の6.9%と決して多くはありませんが、以下の要素からコロナ禍に適した葬儀として注目されています。

・一日で終わることから参列者の長時間滞在を防止できる
・遠方からの参列者も宿泊施設を利用せずに日帰りできる
・通夜振る舞い(食事)の省略で感染リスクを下げられる
参考:https://www.kamakura-net.co.jp/newstopics/9302/

一日葬=家族葬ではない

よく一日葬と家族葬を混同されている方がいますが、両者は異なる形式の葬儀です。

家族葬は「親族や友人だけで執り行う小規模な葬儀」であり、儀式は通常の葬儀と同じで2日かけて執り行われます。

一日葬はお通夜を省略して一日で葬儀を済ませるだけで、人数についての規定はありません。参列者が10人でも100人でも、一日で告別式と火葬のみを執り行う場合は一日葬となります。

ただ、一日葬は参列者数が少ない小規模な葬儀で選ばれることが多いため、「家族葬でありながら一日葬」と両立される場合もあります。そのため、一日葬と家族葬を混同する方が多いと思われます。

一日葬のメリット

一日葬のメリットは大きく、「金銭面の負担軽減」と「肉体的な負担軽減」に集約されます。

葬儀費用の負担が減る

通夜を省略することで、主に以下の金銭的負担を軽減することができます。

・プラン料金が安い
一日で葬儀を済ませることから葬儀社で発生する人件費等のコストを削減できるので、一般葬よりも低価格なプランで提供されています。

葬儀社によっても異なりますが、一般葬と比べて20万から30万円ほど負担を減らせます。

・通夜振る舞い(飲食費)
通夜のあと、参列者にお酒や料理を振る舞い、故人への供養とすることを通夜振る舞いといいます。通夜自体を省略することで、飲食費の負担を大きく軽減できます。

・式場の利用料
本来であれば2日間かけて行う葬儀を1日で終えることから、式場の利用料も1日分に抑えることができます。

ただし、式場でご遺体を安置する場合や前日から設営を行う場合などでは、2日分の式場利用料が発生することもあります。一日葬であれば必ずしも式場利用料を減らせるとは限らないため、注意しましょう。

遺族・参列者の負担が減る

通夜から火葬(または精進落とし)まで、2日間の準備とその負担を考えて、一日葬を選ばれる方は少なくありません。とくに少子高齢化の加速によって、遺族や参列者がみな高齢である場合に一日葬が選ばれる傾向があります。

また、一日葬であれば、遠方から参列者も宿泊せずに日帰りで参列できます。この場合、宿泊費の金銭的負担も軽減できるのもメリットといえるでしょう。

一日葬のデメリット

一日葬は金銭的・肉体的な負担軽減となる一方で、精神的な面がデメリットとなりやすい傾向があります。

慌ただしいお別れになってしまう

一日葬を選ばれたご遺族の感想として多いのが「あっという間に葬儀が終わってしまい、ゆっくりと故人とお別れできなかった」という声です。

葬儀は葬儀社との打ち合わせや参列者への対応など、慌ただしく時間が過ぎていきます。そのなかにあって、通夜のあとの時間(「寝ずの番」)は、故人とゆっくりと時間を過ごす機会でもありました。

一日葬では通夜を省略することから余裕のある時間もなく、気がつけば火葬まで終わっていたと感じる方が多くいらっしゃいます。

参列者の都合がつきにくい

一日葬では、日中の告別式に参加するしかお別れの機会がありません。どうしても日中に休みの取れない方は、故人とのお別れの機会を失うことになってしまいます。

通常、通夜は夕方から夜にかけて行われるため、平日であっても仕事後・学校後に参列できます。「通夜があれば参列できたのに」と悔やまれる親族や友人などが多いと、一日葬は大きなデメリットを抱えることになります。

また、葬儀の日に都合がつかなかった方が多いと、葬儀後の弔問客の対応が増える場合も少なくありません。

菩提寺・親族からの反対

一日葬は新しい葬儀の形であり、菩提寺や親族から一日葬を反対される場合があります。

ただし、すべてのお寺が一日葬に反対しているわけではないので、多くの方にとってさほど心配することのない問題といえるでしょう。

一日葬のデメリットを和らげるポイント

一日葬のデメリットは、決して解決できない問題ではありません。ここではデメリットを和らげるためのポイントを紹介します。

告別式の時間を調整する

火葬場も開館時間が決まっているため、火葬までの時間から逆算して、午前中またはお昼頃から告別式を開始します。

この時間を少し遅らせて午後から開始すれば、「午前中に仕事を終わらせて参列できる」という方も増えるでしょう。参列者や遺族の都合から、開始時間を調整することも検討してみるとよいです。

あらかじめ親族に相談しておく

一日葬への是非や日中の参列の可否など、あらかじめ親族には一日葬について相談しておきましょう。

ご本人が生前のうちに勝手に決めたり、喪主が独断で決めたりすると、参列予定の方との都合にそぐわなくなり、思わぬトラブルを招く恐れがあります。

まとめ

一日葬のデメリットは、葬儀社との打ち合わせで解決できることがあります。新しい形式の葬儀であることからも、一日葬を検討している方は事前に葬儀社へ相談することをおすすめします。

弊社「とむらび」では、経験豊富なスタッフが24時間365日、相談を受け付けております。一日葬への疑問や不安がございましたら、お気軽にご相談ください。




筆者の経歴



花で彩るお葬式「とむらび」は、代表取締役の平井旭彦が葬儀業界歴20年の中で感じていた『ご遺族に寄り添った葬儀・お葬式を低価格提供し、故人様らしい花祭壇で彩るサービスをしたい。』との思いから、2014年11月1日に川崎市宮前区有馬で創業した葬儀社です。

※川崎市をはじめ、横浜市の葬儀経験も豊富な葬儀社です。

弊社では、ご遺族様のご要望に柔軟に応えられるように、選べる葬儀プランをご用意しております。

併せて、川崎市民の公営斎場、「かわさき北部斎苑」「かわさき南部斎苑」と横浜市民の公営斎場「横浜市北部斎場」を利用することで、葬儀費用が安く抑えられます。

それぞれの、ご家族の事情に合った最適な葬儀プランをご提案させて頂きます。葬儀料金・費用面についても是非ご相談下さい。

弊社は、元花屋ということもあり、『低価格な葬儀でも、沢山のお花でお見送りできる』と皆様から非常に高い評価を頂いております。
おかげ様で、「リピーター」に「ご紹介」の依頼を多く頂いております。
これからも、『低価格でも高品質な葬儀サービスに、ご遺族の気持ちに寄り添ったお葬式』を目標に、従業員一同努めて参ります。



葬儀社:花で彩るお葬式「とむらび」
運営会社:株式会社ヒライ 
相談サロン:〒216-0003神奈川県
川崎市宮前区有馬9-3-14 弥生ビル1F

24時間 受付 365日対応
【事前相談無料】
TEL:0120-974-806
TEL:044-750-8543
FAX:044-750-8544

最寄駅:鷺沼駅から徒歩10分
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家族葬、一日葬、一般葬、火葬式、直葬など様々な葬儀プランをご提案しており、葬儀費用や価格について相談・質問を承っております。

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